急騰・急落AI検知システム MAGU
読み方ガイド(初心者〜中級者向け)
本システム(急騰・急落AI検知システム MAGU)は、暗号資産の各銘柄について「いま急落しそうか/まだ上がりそうか/前から仕込まれた本命か」を、点数・色・バナーで見えるようにするダッシュボードです。
むずかしい数字を全部追わなくても、カードの色と上部バナーを見るだけで大まかな状態がつかめるように作られています。約10分ごとに自動更新。先物の過熱ぐあい・大口がどれだけ握っているか・取引所へのお金の流れ・SNS(X)の話題をまとめて見て、AIが点数を付けています。
STEP 1 = まず4本のバーを知る
危険度スコア(荒れ度/ボラ)
その銘柄の
「荒れ度・値動きの激しさ」。高いほど大きく動きやすい=荒れている、という意味。
方向(上か下か)ではありません。
0〜100。カード内の橙のゲージ「危険度/ボラ(激しさ)」で表示(一番上のバー)。
買い圧(先物・現物)=真ん中の天秤2本
「いま売りと買いのどちらが多いか」を、実際に成立した売買の金額から出した
天秤です。左に伸びれば売りが多い、右に伸びれば買いが多い。
数字は50%からのズレ(0〜50)で、伸びている側にだけ出ます。差がほとんど無い時は「互角」。先物=Binance先物、現物=Binance・Bitget・Gateの現物を合算。取れない銘柄は斜線で「計測外」=0(互角)とは別物です。
下落リスク(下方向)★アラートの主役
「本当に下げ寄りか」の点数。荒れ度(危険度/ボラ)の中から
実際に急落を予測する材料だけを残した正直な下落メーター。
アラート(発火)はこの値で判定します。
黄のゲージ「下落リスク(下方向)」で表示。効かない材料(Top10集中など)は除外済み。
STEP 1.2 = カード下半分=取引所の大口出入り + 10日チャート
4本のバーの下には、直近10日ぶんの棒グラフと価格の線が重ねて出ます。いつ売り玉が取引所へ運び込まれ、そのとき価格がどう動いたかを並べて見るためのものです。
流入(上向き・橙)/ 流出(下向き・青)
流入=外部の保有者から取引所へ入ってきた
大口の送金。
流出=取引所から外部へ出ていった大口の送金。
これは「合計」ではありません。金額の大きいものだけを対象にしていて、取引所どうしの付け替えは含みません。カード内の「取引所入金」と同じ判断基準で数えています。
棒の高さ/ 価格の線/ 出ない銘柄
棒の高さは
その10日間で最も大きかった日を基準にした相対値です。
別の銘柄と高さを見比べても意味はありません。価格の線は同じ10日ぶん(1時間ごと)で、期間は上に表示されます。
オンチェーンの住所が特定できない銘柄は表示されません(おおよそ6〜7銘柄に1件)。その場合も価格の線だけは出ます。
⚠ これは観測であって、予測ではありません
「いま何が起きているか」を見るためのものとして読んでください。
STEP 1.5 = グレード(危険度ランク)の見方
各カードに出るランク表示(正常/警戒/危険/非常)は、下落リスクの値で4段階に分かれます。
| 正常 NOMINAL | 〜18 | ほぼ無警戒。下げ材料が少ない。 |
| 警戒 CAUTION | 19〜29 | 下落リスクがやや出てきた=要チェック。ただし発火線(30)より下=まだアラート発火ではない(発火の一歩手前)。 |
| 危険 DANGER | 30〜40 | 発火ライン到達=急落リスク高(DUMP判定=カードが赤枠)。 |
| 非常 EMERGENCY | 41〜 | 最上位の下落リスク。 |
🟡 「警戒 CAUTION」とは
「下落リスクが少し出ているので気にしておいて。でもまだ本格的なアラート(発火)ラインには達していない」という注意段階のラベル=赤カード(発火)の一歩手前。警戒=号令ではありません(監視推奨まで)。
⚠ いちばん大事な誤解
危険度スコアが高い=すぐ暴落、ではありません。 過去データでは、危険度スコアが高い銘柄は「荒れているが、その後むしろ上がる」ことも多くありました。
危険度スコアは危険度・荒れ度のメーター。方向は次の「色」と「モード」で読みます。
STEP 1.7 = 48時間ポジション清算MAP(推定)
カードの中に、MARK(現在値)を真ん中にはさんだ、はしご状の帯が出ます。「この価格まで動いたら、これくらいの玉が強制決済されそうか」を価格帯ごとに推定したものです。
色=ポジションの向き(価格の上下ではない)
赤=ショートの清算で、MARKより
上に並びます。
緑=ロングの清算で、MARKより
下に並びます。
赤が多いから下がる、緑が多いから上がる、ではありません。
帯の長さと明るさは金額の大きさです。明るい=そこで必ず焼ける、という意味ではありません。
読み方の目安
大きな山は
値動きが加速しやすい価格帯の目安になります。直近
48時間に積まれた玉を、
新しいものほど重く見ています(12時間で重みが半分)。
同じような形はどの銘柄にも出ます。この銘柄だけの特徴として読まないでください。
⚠ 推定であること・地図は古くなること
取引所はレバレッジも建玉の向きも公表していないため、最小のレバ階層を仮定して計算した推定です。この図を作った後に建った玉は入りません。地図は12時間ほどで別物になります。表示はMARKの±25%まで(12時間の値動きの98%がこの範囲に収まるため)。
帯が出ず「計測外」と表示されることがあります。理由もそこに出ます=集計中(画面に出たばかりの銘柄・最大10分)/最終更新から20分を超えた/MARKの±25%以内に溜まりが無い。
STEP 2 = 「向き」と「種別」を読む
高スコアの銘柄には、向きの見立てが色付きで表示されます(カード内「向き」の行)。
🦁 ↑ まだ上げ余地(過熱)
過熱して
上がっているが、まだ伸びる余地がある状態。大口の売り抜けのサインはまだ出ていない。
=順張りロング寄り。
🟥 ↓ 大口の売り抜け(下げ寄り)
大口の売り準備・取引所への入金・ロック解除(アンロック=売れる分が急に増える)など
本物の売り圧が主因。
=下げ寄り・戻りにくい。
⚡ 過熱・方向不明 / - 中立
上下どちらにも振れうる(ボラ要因)、またはスコアが低く急ぐ理由が薄い状態。
種別バッジ(=危険の"理由")も要チェック:
先物過熱中=先物の過熱(借金=レバレッジのかけ過ぎ)が主因=一時的・戻りやすい。
危険の理由が"実際の売り・供給"のときは、内訳を3つで出し分け:売り抜け中=大口がもう売っている/売る準備=取引所へ入金中/潜在リスク有=集中・アンロックでまだ売ってないが危険。いずれも続く下げに繋がりやすい。
STEP 3 = カードの「5つのモード」(最重要)
強いシグナルが出ると、カードの色・バナー・画面が変化して知らせます。下にいくほど警戒度・注目度が上がります。
※下の画像は各モードのカード表示の見本です(実際の画面では枠やバナーが点滅・発光します)。
⚡ 覚醒モード(本命)
金色に光り、ハザード線+専用バナー。BEAST(過熱上昇)に加え、前から大口が買い集めていたことがオンチェーンで確認された=「仕込み+急騰」の本命。
🦁 BEAST MODE
そのカードが青く光る。「過熱しているが上昇継続中(まだ上げ余地)」の合図=順張りの“乗り”。暴走とは違い持続警報はなし。
2段階あります:点いた直後は BEAST候補(様子見中)=まだ未確定。持ちこたえると BEAST MODE 確定になります。候補のうちは、確定を待ってから判断するのが無難です。
🚨 使徒迎撃モード(Lv1〜3)
赤枠+ティッカー白。天井から下落へ転換する確認サインが点灯(“2つの売りサイン”はまだ=そこが暴走との違い)。Lv=下落転換の「確認材料」がいくつ点いたかで、多いほど確度が高い(Lv3が最強)。
Lv1 急落注意 Lv2 急落警戒 Lv3 急落警報
🔴 72時間下落警戒(下落リスクが高い状態)
該当カードのみ赤枠=「下落リスクが高く要監視」。下落リスクが発火線(30)以上+実際の売り証拠が揃った時だけ点灯します(効かない材料だけでは点きません)。赤は危険度の意味であって、ショート号令ではありません。
「72時間」は、いますぐ下がるという意味ではありません。数日のスパンで警戒しておく状態、という目安です。警戒が外れるのは時間ではなく下落リスクの値が下がったときで、カードには発動した時刻と、そこからの経過時間が出ます。
売り証拠は①大口の売り抜け ②建玉の頭打ち ③取引所への入金急増 ④取引所内の資金移動の急増の4種。何本そろったかがLv1〜Lv4で、多いほど根拠が厚い状態です。他のモード(BEAST・使徒迎撃・暴走)と同時に出ることがあります=枠の色は上位モードが優先されますが、下落警戒のスタンプは並んで表示されます。
🚨 暴走モード BERSERK(最上位警戒)
画面全体が赤く激しく光り、警報音が鳴ります。「上昇が反転して急落が始まる引き金が揃った」状態。過去の大崩壊と同型。
暴走の“前段”もあります:⚠ 大口の売り準備サイン(暴走の前段)=2つの売りサイン(取引所へ大量搬入 × 先物の持ち高が減少)は点いたが、下落転換はまだ。ここに下落転換が加わると暴走モードに昇格します。
※直前に出ていたBEASTの結果は「直近BEAST(いつ〜いつ・何%)」として振り返り表示されます。
STEP 3.5 = 🆕 潜行モード(Pro限定)
ここは2026年8月に追加された新しい機能です。上の5つのモードとは別枠で、Proの方だけに出ます。
🆕 😈 潜行モード(Pro限定)
水面下の異変を検知すると、その銘柄のカードに三賢者のキャラが10分だけ現れます。Telegramへの通知は、MAGU Alerts をご契約の方に届きます。
キャラは3種類です。MELCHIOR(赤)/BALTHASAR(青)/CASPER(白)。白(CASPER)がいちばん珍しく、めったに出ません。
下落警戒と重なっているときは、届く通知にその旨の一行が加わります。
STEP 4 = カード内の「重要バッジ」
| バッジ | 意味 | 使いどころ |
| 🎭 価格操作の常習銘柄ほぼ確定 / 疑い | 供給支配(少数大口が握る)+連続パンプ&ダンプの前科の統合判定。価格操作の常習銘柄。 | 急騰は“出口前提”で乗り、反転で降りる。長居しない。 |
| 🏦 取引所へ大量搬入 | 外部ホルダー→取引所への実入金が急増(内部移動は除外済)=売る準備の早期サイン。 | BEAST中でも点いたら警戒。崩れの前兆。 |
| 📈 フェーズ(仕込み→急騰→天井で売り始め→急落) | いまサイクルのどこか。天井で売り始め=大口が反発を売り始めた早期サイン。 | 「天井で売り始め」表示=天井圏の警戒。 |
| 🚨 下落転換サイン | 「降りる/売り」のまとめサイン。天井で反転した後、先物の過熱が急に冷える(買い方が引いた)+確認で点灯。 | 使徒迎撃・暴走モードの核。出口の合図。 |
そのほかの「観測バッジ」(号令ではなく“気づき”・観測のみ):
| バッジ | 意味 |
| 🏦 取引所入金(5状態) | 本物の入金=売る準備/取引所内の移動=見せかけ/混在/差し引き未確認/静か、を区別して表示。 |
| ⚠ 少数大口の保有割合 | 匿名の少数大口が「売れる分」の大半を握る=価格操作・持ち逃げ(ラグ)のリスク高。 |
| 🌀 取引所内の移動 | 取引所内での移動が普段より急増=売り抜け/仕込みの疑い。 |
| 🛰️ 他市場観測 | 他の取引所との価格差(割高/割安)や供給の枯渇/流入=操作の前哨。 |
| 🟢/🟠 崩れ方の見立て | ゆっくり型(下げに乗りやすい)/いきなり型(様子見)。 |
| 🔻 支え崩れ点火 | 買い支えが切れた瞬間の合図。過去データでは実際の下げは主に1〜2日後に出ます。 |
| 🔪 ナイフ警告 | 下げの最中に個人の買いが集まる=逆張り危険。 |
| 🧬 仕込み検知 | 急騰前の仕入れ=次のBEASTの先行サイン。 |
| 𝕏 SNSの空気 | SNS(X)の雰囲気(😨恐怖/🔥過熱/📈前向き/💬中立)+話題の多さ。 |
STEP 5 = こう使う(早見表)
| 画面で見えたもの | 意味 | 行動の一例(あくまで参考) |
| ⚡ 金色 覚醒モード | 仕込み済み+急騰の本命 | 最注目。順張りロード検討。ただし入金ランプ/反転点灯で即降り準備 |
| 🦁 青カード BEAST | 過熱だが上昇継続の余地 | 順張りロング検討。反転・暴走点灯で利確/撤退 |
| 🚨 使徒迎撃 / 赤枠 72時間下落警戒 | 天井転換・下げ寄り・要監視 | 新規ロングは慎重に。戻り売り目線・保有は警戒 |
| 画面全体 赤+激震 暴走 | 急落の引き金が点灯(最上位) | 保有中なら利確/損切りを警戒。飛び乗らない |
| 無印・緑 | 中立/様子見 | 急いで動く理由は薄い |
⚠ 暴走の引き金=“2つの売りサイン”が同時に
次の2つが同時に起きること:① コインが取引所へ大量に運び込まれ始める(取引所へ大量搬入=売る準備)/ ② 先物の持ち高(OI・建玉)が頭打ち→減り始める(=買い方が降り始めた)。この2つに下落転換サインまで重なると暴走モードになります。
STEP 6 = 画面まわりの表示(カード以外)
| 表示 | 意味 |
| パターン 🔵青 / 🟠橙 / ⚪白 | 画面全体の警戒レベル。白=平常/橙=要警戒/青=最上級(危険度が最大の非常ベル)。 |
| 下落警戒 N件 | いま下落リスクが高く発火中(=赤カード)の銘柄の数。 |
| 非常事態 EMERGENCY / 監視中 MONITOR | 非常事態=青レベル発生中/監視中=平常運転。 |
| MAGI(発生源/危険度/判定/対処) | いちばん危険度の高い銘柄の要点カルテ。 |
| 決議 | その銘柄へのMAGIの総合判定(過熱/大口の売り抜け/使徒迎撃/暴走 等)。 |
| シンクロ率 SYNC | データの鮮度メーター。緑=新鮮/赤=更新が止まっている警告。 |
| 下落リスク的中率 BACKTEST | MAGUの下落リスクスコアの帯 × 経過時間ごとの当たり実績(=アラートと同じ新スコアで成績を測る)。過去データ基準・前方は蓄積中。参考として旧「危険度的中率」も折りたたみで並走表示。 |
| 活動限界 / 次回同期 | 次の自動更新までのカウントダウン。 |
| ティッカー(流れる速報) | 検知・急上昇などのイベントが横に流れる。 |
| TOP5脅威ランキング / 急上昇 自動ピック / Watchリスト | 危険度上位5/24h急上昇の自動抽出/固定で深掘り追跡する銘柄。 |
用語 = ミニ辞典
- 危険度/ボラ ・ 下落リスク ・ 買い圧の天秤(4バー)
- 危険度/ボラ=荒れ度(方向でなく激しさ・橙)/下落リスク=実際に効く材料だけの下げメーター(黄・アラートの主役)。効かない材料(Top10集中など)は下落リスクから除外済み。/買い圧の天秤(先物・現物)=直近1時間に成立した売買の金額で、売りと買いのどちらが多いかを左右に振ったもの。数字は50%からのズレ(0〜50)で伸びている側だけに出る。「互角」=差がほぼ無い、斜線の「計測外」=その取引所にデータが無い(0とは別物)。現物は最大10分前の値(10分ごとの記録から読むため)。
- まだ上げ余地 / 大口の売り抜け
- まだ上げ余地=過熱しながらまだ上げる動き。大口の売り抜け=大口の売りが主因の下げ(戻りにくい)。
- 覚醒モード
- BEAST(過熱上昇)+大口の仕込み確認済み=本命。金色で別格表示。
- 下落転換サイン
- 「降りる/売り」のまとめサイン。天井で反転した後、先物の過熱が急に冷えるなどが揃うと点灯。
- 暴走の引き金(2つ同時)
- 「取引所へ大量搬入」+「OI頭打ち→減少」が同時に出ること。これに下落転換サインが重なると暴走モード。
- 取引所へ大量搬入(入金ランプ)
- 外部ホルダー→取引所への実入金が急増すること(内部移動は除外)。売る準備の早期サイン。
- 価格操作の常習銘柄
- 少数大口が供給を握る+急騰→急落を繰り返した前科がある=価格操作されやすい銘柄、という判定。
- OI(建玉)
- 先物の未決済ポジション総量。増減で参加者が積んでいる/降りているを読む。
- 48時間ポジション清算MAP
- いまの建玉から「この価格まで動いたら、これくらいの玉が強制決済される」を価格帯ごとに推定し、MARK(現在値)を挟んではしご状に並べたもの。緑=ロングの清算(下側)/赤=ショートの清算(上側)=色はポジションの向きで、価格の上下ではない。帯の長さと明るさは金額の大きさで、明るい=そこで必ず焼ける、という意味ではない。直近48時間に積まれた玉を、新しいものほど重く見ている(12時間で重みが半分)。
★実際に焼けた記録と突き合わせると、山の位置はおおむね合います。ただし同じような形はどの銘柄にも出ます。この銘柄だけの特徴として読まないでください。
⚠ これは実測ではなく推定です。取引所はレバレッジも建玉の向きも公表していないため、最小のレバ階層を仮定して計算しています。またこの図を作った後に建った玉は入りません(実際の清算の1〜2割はそこで起きます)。地図は12時間ほどで別物になります。MARKの±25%より外は表示していません(12時間の値動きの98%はこの範囲に収まるため)。最終更新から20分を超えたら「計測外」と出ます。
- ファンディングレート
- 先物でロングとショートのどちらが過密かを示す手数料。過密側は巻き戻されやすい。
- 少数大口の保有割合(集中度)
- 少数のウォレットが供給のどれだけを握っているか。高いほど大量売り・操作のリスク。
- 先物過熱中 / 売り抜け中・売る準備・潜在リスク有
- 危険の"理由"。先物過熱中=先物のレバ過熱が主因で一時的。実際の売り・供給が主因のときは3種で出し分け:売り抜け中(大口が売却中)/売る準備(取引所へ入金)/潜在リスク有(集中・アンロックでまだ売ってない)=いずれも続く下げ寄り。